なぜ体温が高い方がいいの??

 | 

おはようございます!
鹿児島市下荒田にある鍼灸整骨院nagasakiです!
今回は免疫力が高くなる体温のお話しです!
また、体温が高いメリットです!

一般的に 36.5~37.0℃ の体温が免疫力が最も高くなるとされています。

理由

1. 酵素の働きが活発になる

体温が適切な範囲にあると、代謝や免疫細胞の働きを助ける酵素が活性化します。

2. 白血球の活動が強化される

免疫細胞(特に白血球やリンパ球)が活発になり、ウイルスや細菌への抵抗力が高まります。

3. 血流が良くなる

体温が適正な範囲にあると、血流がスムーズになり、栄養や酸素が全身に行き渡りやすくなります。

低体温(35℃台)に注意

35℃台の低体温 では免疫力が低下し、風邪や感染症にかかりやすくなると言われています。冷え性の改善や適度な運動、バランスの取れた食事で体温を適正に保つことが大切です。

体温を上げる方法:

• 筋トレや有酸素運動(特に大きな筋肉を動かすスクワットなど)

• 温かい食べ物や飲み物を摂る(生姜、味噌汁、スープなど)

• 湯船に浸かる(38~40℃のお湯に10~15分)

• 質の良い睡眠をとる(睡眠不足は体温低下の原因に)

 

適正な体温を維持して、免疫力を高めましょう!

腰、肩の痛みでお困りの方
鹿児島市下荒田にある鍼灸整骨院nagasakiへ
鹿児島市電 騎射場駅徒歩7分
脊柱管狭窄症 椎間板ヘルニア すべり症 坐骨神経痛 五十肩