薬が原因で体が痛くなるの?

 | 

おはようございます!
鹿児島市下荒田にある鍼灸整骨院nagasakiです。

今回は薬と痛みについてです!

薬とは体の痛みを抑えたり、様々な症状を薬で抑えたりします。

が、時には薬が原因で痛みが起こる事もあります。

1.ステロイドは長期使用で骨粗鬆症になる事もあります。それが原因で痛みが起こる事があります。

2.一部の降圧剤(高血圧の薬)。
カルシウム拮抗薬やβ遮断薬の一部は筋肉のこわばりや痛みを引き起こすことがあり、それが腰痛につながることがあります。

これが僕の中で3回ほど経験がある
3.コレステロール(スタチン系)を下げる薬です。スタチン系薬(リピトール、クレストールなど)は筋肉痛やこわばりの副作用があり、腰の筋肉に影響して腰痛が起こることがあります。

原因不明の痛みで悩まれている患者様の薬を確認したところコレステロールの薬を飲んでいる人が多かったので、お医者さんに相談して頂き3日程服用を止めてら痛みが消えたという症例があります。

薬は良い点もありますが、副作用もあります。

原因不明の痛みが続くようでしたら、一度お医者さん相談してください。

当院でも検査をして原因が分からない場合は病院へご紹介させて頂きます!!

腰、肩の痛みでお困りの方
鹿児島市下荒田にある鍼灸整骨院nagasakiへ
鹿児島市電 騎射場駅徒歩7分
脊柱管狭窄症 椎間板ヘルニア すべり症 坐骨神経痛 五十肩

公式HP

TOPページ