プロテインの摂りすぎは肝臓や腎臓を痛める??

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おはようございます!
鹿児島市下荒田のある鍼灸整骨院nagasakiです。

みなさんはプロテインを摂り過ぎると肝臓や腎臓を壊すと聞いたことはないでしょうか??

結論から言いますと、健康な人が適量のプロテインを摂る分には肝臓、腎臓には害などはありませんが、やはり摂りすぎたり、元々肝臓や腎臓に疾患がある人は要注意です!

なぜ「プロテインの摂りすぎ=肝臓・腎臓に悪い」と言われるのか?】

1、腎臓に負担がかかる

タンパク質を分解すると「アンモニア(毒性あり)」ができ、それを肝臓が処理し、「尿素」として腎臓が体外に排出します。
つまり、タンパク質が多すぎると、腎臓がたくさん働かないといけない=腎臓に負担がかかる。

2、肝臓の解毒、代謝への負担

負担
タンパク質代謝に関わる肝臓も、処理量が多ければ負担が増えます。
でもこれは、元々肝臓が弱ってる人や病気がある人にとっての話です。

最近の研究では健康な人は1日体重1kgあたり2gまで摂っても大丈夫と言われています。

逆に少ない方が筋肉のつき方が悪かったり代謝が悪くなるというデメリットもあります。

なので、体重60kgの人は1日120gぐらいまで摂取可能です。
水分も一緒に摂ることで腎臓への負担が軽減されます!!

あまり心配せずしっかりプロテインを摂りましょう!!

プロテインを摂る事で筋肉がつきやすくなり、肩こり腰痛予防にも繋がります!!

腰、肩の痛みでお困りの方
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