おはようございます!
鹿児島市下荒田にある鍼灸整骨院nagasakiです。
今日は胸椎の回旋のストレッチをご紹介したいと思います。
背骨には首の骨7個・胸の骨12個・腰の骨5個からできておりますが、胸の骨12個は回旋運動をする際非常に重要な動きをします。
前回投稿させていただいた内容と同じでレイトコッキング期からアクセラレーション(加速期)にかけて、胸椎の回旋・伸展がしっかりとしなりが出来るようになります。
しっかりしなりが出来るようになると下半身からのエネルギーがしっかり上半身に伝わり、急速アップに繋がる1つです
140km以上投げる投手は床面に対して
90°以上回旋します。
かなりオススメですのぜひお試しください!!
まずは四つん這いになります
右手は頭の後ろで
お臍はしっかり安定させ
しっかり回旋してきます
後ろからみるとこんな感じです!
骨盤は動かさずにしっかり安定させます!
しっかり動きが出る事で球速も上がりますが、野球肩や野球肘などの投球障害の予防にも繋がります!