おはようございます!
鹿児島市下荒田にある鍼灸整骨院nagasakiです!
みなさん!
良い姿勢とはどのような姿勢か知っていますか??
今日は良い姿勢について書いてみました!
まずはいい姿勢で壁にもたれたとき、どこが当たるかを書いてみます
良い姿勢で壁にもたれると、体の特定の部位が壁に自然と触れます。これは、体の軸がまっすぐになっていることを確認する簡単な方法の一つです。
一般的に、良い姿勢で壁にもたれたときに壁に当たる部位は以下の通りです。
- 後頭部: 頭頂部ではなく、後頭部のやや下の部分が壁に軽く触れます。
- 肩甲骨: 肩甲骨の内側が壁に密着します。
- お尻: お尻の上部が壁に軽く触れます。
- ふくらはぎ: ふくらはぎの後面が壁に軽く触れます。
- かかと: かかとが床にしっかりついています。
なぜこれらの部位が当たるのか?
- 耳垂、肩峰、骨盤、膝蓋骨、外果: これらの部位は、体の前面から見て一直線上に並ぶのが理想的な姿勢です。壁にもたれた際に、これらの部位が一直線上にない場合は、姿勢に歪みがある可能性があります。
- 壁に当たる部位: 上記の部位が壁に当たることで、体がまっすぐになっているかを確認できます。例えば、肩甲骨が壁から浮いている場合は、猫背の可能性があります。
なぜ壁にもたれる姿勢が重要なのか?
- 姿勢チェック: 自宅でも簡単に姿勢をチェックできる方法です。
- 姿勢改善: 壁にもたれた状態で、正しい姿勢を意識することで、姿勢改善に役立ちます。
- 体の歪み発見: 姿勢の歪みに気付きやすくなります。
注意点
- リラックスした状態で行う: 力んでしまうと、正確な姿勢が分かりにくくなります。
- 定期的に行う: 定期的にチェックすることで、姿勢の変化に気付きやすくなります。
まとめ
良い姿勢で壁にもたれると、後頭部、肩甲骨、お尻、ふくらはぎ、かかとの5点が自然と壁に当たります。この状態を意識することで、正しい姿勢を身につけることができます。