鹿児島市下荒田の鍼灸整骨院nagasaki

足関節捻挫



足首を捻ってしまう事により発生し、靭帯や腱などが損傷されます。

 
■治療~復帰まで
骨折の有無や骨の形態異常がないか徒手検査をします。
症状がひどい場合や、時間が経過しているのに痛みがなかなか引かない時などには整形外科に精査依頼します。
また、片足立ちが出来ない、バランスを取れない場合は固定にて患部の安静を図り、
電気療法・手技療法・鍼灸治療等を積極的に行い、患部の炎症をえます。

片足立ちでバランスがとれるようになりましたら固定を外しテーピング、サポーターに変更します。
踵を上げて、つま先立ちになったり、バランスパッドに乗ったり、ジャンプして踏み込んだり、段階的に復帰していきます。

怪我の状態、試合のスケジュールに応じて治療方針を決めていきます。
何度も捻挫を繰り返しているとパフォーマンスに影響が出てきますので、
今後の身体への影響を防ぐために早めに治療しましょう。